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有害スラグ

太陽光敷地に 強制捜査受けた業者搬入 群馬

山中に太陽光パネルが並ぶ「ソフトバンク榛東ソーラーパーク」=群馬県榛東村で2012年6月30日、本社ヘリから山本晋撮影

 ソフトバンクグループの「SBエナジー」(東京都港区)が群馬県榛東(しんとう)村に設置した大規模太陽光発電所(メガソーラー)の敷地に環境基準を超える有害な鉄鋼スラグが使われ、村が撤去を検討していることが分かった。スラグは大同特殊鋼(名古屋市)の渋川工場(群馬県渋川市)から排出され、敷地の造成工事を請け負った「佐藤建設工業」(同)が無償提供。両社は同県内で有害スラグを再生資源と偽って出荷した廃棄物処理法違反容疑で県警の強制捜査を受けており、事件は自然エネルギーの現場にも影を落とした。【尾崎修二、杉本修作】

 現場は標高約1000メートルの榛名山麓(さんろく)に広がるゴルフ場跡地の村有地で、広さは東京ドームがすっぽり入る約4万9300平方メートル。東京電力福島第1原発事故を機に自然エネルギー事業に参入したソフトバンクがメガソーラーの候補地を公募し、村が誘致した。

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