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揺れる中東

アラブの春5年・第2部/1 ロシア、揺らぐ治安 帰還者テロを連日掃討 モスク閉鎖に住民反発

 ロシアの最新鋭スホイ35戦闘機が轟音(ごうおん)を上げて出撃し、人工衛星が照準を合わせた「テロ組織」の拠点にミサイルを撃ち込む−−。中東の民主化要求運動「アラブの春」が内戦に発展したシリアから、露国営テレビが伝える空爆作戦の映像だ。米国主導の有志国連合による空爆を上回る規模の軍事作戦は、中東での台頭ぶりを印象付けるが、ロシアは自国内でもう一つの「対テロ戦争」に足元を揺さぶられている。

 人口の9割以上をイスラム教徒が占める露南部ダゲスタン共和国。今月上旬、首都マハチカラに入ると、定時の祈りを促す知らせが市内各所のモスク(イスラム礼拝所)から響く、平和な都市に見えた。

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