メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

東日本大震災

福島第1原発事故 大崎・化女沼の魚、セシウム半減に420日 /宮城

実験値の3倍遅く「食物連鎖で吸収続く」

 東京電力福島第1原発事故で大崎市の化女(けじょ)沼に生息する魚が体内に取り込んだ放射性セシウム濃度が半減するのに成魚で420日かかり、追加被ばくがない環境での実験値の3倍近く遅くなっていることが近大の山崎秀夫教授(環境解析学)らの共同調査で分かった。【山田研】

 山崎教授は「問題視するような汚染度ではないが、事故から時間がたっても食物連鎖などで放射能の吸収が続いていることが裏付けられる」と分析する。表層の水は出入りするものの魚類の移動は無い化女沼では、プランクトンを食べた小魚をさらに大きな魚が食べて濃縮されたセシウムが、その死体を…

この記事は有料記事です。

残り432文字(全文719文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら
おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ラグビーW杯、食品持ち込みOKに 飲料はこれまで通り禁止

  2. 台風17号 暴風でトタン屋根吹っ飛び民家に直撃 福岡・宗像

  3. 風知草 放射能、海に捨てるなら=山田孝男

  4. 嵐・松本さん、KAT-TUN亀梨さん炊き出しで被災地激励 千葉・館山

  5. 「助けて」茨城・境町で夫婦死亡 県警は殺人事件で捜査

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです