特別展

津波越えた文化財150点 名古屋市博物館

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陸前高田市立博物館が一時移転している施設で漁労具の修復を行う地元の漁師。特殊な技術が必要という=名古屋市博物館提供
陸前高田市立博物館が一時移転している施設で漁労具の修復を行う地元の漁師。特殊な技術が必要という=名古屋市博物館提供

 2011年3月の東日本大震災の津波で被災し、関係者によって修復された岩手県陸前高田市の文化財約150点が、27日に始まる名古屋市博物館(同市瑞穂区)の特別展「陸前高田のたからもの」で展示される。博物館の星子桃子学芸員は「地元の漁師が修復したものもあり、作業に携わる人の思いが伝われば」と話している。

 名古屋市が震災直後から職員派遣を続けていることなどから開催が決まった。明治期のメーカー「海保」製で、…

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