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漫画で解説

フィッシング詐欺にご注意の巻

うその電子メールにだまされるな 犯罪者が狙う個人情報

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モンゴメリーさんは最近、インターネット通販サイトのアマゾンで買い物を始めたそうです。しかし、メールのリンクをたどったらパスワードの入力を求められたそうです。これは一体、何でしょうか?本物のアマゾンのサイトでしょうか? フィッシング詐欺の疑いがありますね。 フィッシング詐欺とは、偽のメールやサイトを使ってIDやパスワード、暗証番号などを入力させて盗み取り、悪用する詐欺のことです。 「フィッシング」とは釣りのことですが、魚を釣るのではなく、偽メールを餌にパスワードなどの個人情報を釣り上げるということから、こう呼ばれます。
アマゾンの偽サイトの画面を見てみましょう。本物とそっくりですね。また、メール文中に入力する画面があるHTML形式の場合もあります。 フィッシング詐欺の手口は次のようなものです。 まず、フィッシングサイトへ誘導するメールを送信します。そこでは金融機関など実在の企業をかたります。受け取った人が開封し、本文に書かれたURLをクリックすると偽サイトに飛びます。 そこでパスワードやID、暗証番号などの入力を求められ、入力してしまうと個人情報が盗まれるのです。
詐欺被害に遭わないためには、どうすれば良いでしょうか。 銀行などからメールで個人情報の問い合わせが来ることは絶対にありません。アマゾンも「不審なメールのリンクは開かないで」と呼びかけています。これを頭に入れておきましょう。 ネットバンキングの被害額は、2012年から14年の2年間でなんと60倍に拡大しています。額にすると2014年は29億円にも上ります。 更に、ファイルを凍結する障害を起こし、その解決のための身代金を要求する「ランサムウエア」というウイルスを使った手口も増えています。「パソコンを使いたければ金を払え」という手口です。
まだあります。「ワンクリック請求」の手口も巧妙化しています。請求画面の表示とともにシャッター音を鳴らしたり、自動的に電話を発信させたりします。 ウェブサービスへの不正ログインも後を絶ちません。利用者は適切なパスワード設定と管理が求めらるのです。まず、自分の身は自分で守りましょう。

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