アップル対FBI

アイフォーンロック解除、世論二分

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 【ワシントン清水憲司】米連邦捜査局(FBI)が銃乱射テロ事件の容疑者の「iPhone(アイフォーン)」のロック解除を求め、連邦地裁が米アップルに捜査協力を命じたのに対し、同社は25日、命令の無効を訴えて同地裁に異議を申し立てた。プライバシー保護か、テロとの戦いかをめぐり、アップルとFBIの対立が激しさを増しており、世論を二分する議論に発展している。

 テロ事件は昨年12月、米西部カリフォルニア州で発生。14人が殺害され、容疑者2人も死亡した。容疑者の動機や背景を解明するため、同州連邦地裁は16日、アイフォーンのロック解除など、FBIの捜査に協力するよう命令を出した。

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