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名人戦

「将棋界の一番長い日」ドキュメント・正午〜

■27日正午

 ほとんどの対局が繰り上げて昼食休憩に入った模様。再び渡辺竜王が控室に。その後、森内九段も来室。全対局を映すモニターに少し目をやり、間もなく退室していった。

■27日午後1時

 対局再開。しかし、まだ戻っていない対局者が多い。渡辺・佐藤康戦は2人とも戻っていない。本格的な戦いはこれからだ。

 午後の控室に近藤正和六段、加藤桃子女王、青野照市九段ら。加藤は屋敷・郷田戦、近藤は久保・森内戦に注目している。加藤女王、青野九段はしばらくして部屋を出る。近藤六段は久保・森内戦について「この将棋が一番長い。午前2時半コース」と予言。「先手が攻めづらい」。先手中飛車、後手三間飛車の相振り飛車は、近藤六段も経験豊富な戦型、説得力がある。

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