イラク

バグダッドでテロ、70人死亡 ISが犯行声明 近郊でも35人殺害

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 【カイロ秋山信一】イラクの首都バグダッド北東部のイスラム教シーア派居住地域サドルシティーで28日、2度にわたって自爆テロがあり、少なくとも70人が死亡、100人以上が負傷した。シーア派を敵視する過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。ISはバグダッドの西方でも治安施設などを襲撃し、警察官ら35人を殺害。首都周辺では、今年に入って最大規模の犠牲者が出た。

 現地からの報道によると、現場はサドルシティーの繁華街。バイクに乗った襲撃犯が相次いで自爆した。またバグダッド中心部から約25キロ西のアブグレイブでもISの襲撃が相次ぎ、治安要員17人が殺害された。警察官ら多数が拉致されたとの情報もある。バグダッドの西約50キロの街でも治安施設が襲撃され、警察官18人が殺害された。

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