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被災地に「生きた教材」 大震災5年、教研集会で取り組み報告

大勢の被災者が身を寄せた中学校。壁には卒業式用の紅白幕が掛けられていた=岩手県陸前高田市の市立中学校で2011年3月13日午前10時34分、小川昌宏撮影

 日本教職員組合の「第65次教育研究全国集会(教研集会)」が5〜7日に盛岡市などで開かれ、延べ約1万人の教職員らが教科や課題ごとに実践を発表したり指導方法を話し合ったりした。東日本大震災から間もなく5年。震災とどう向き合うかに悩みながら指導法を模索する被災地の取り組みが報告された。

 24あった分科会の一つ、「総合学習と防災・減災教育」では、岩手県沿岸部にある小学校の50代の男性教諭が、周辺が津波の被害を受けて校舎の一部を避難所にしながら授業を再開させた1年間を報告した。

 この教諭は、担任する4年生の総合学習や社会の時間で「生きた教材」を活用しようと考え、子どもらに校内…

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