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残余のリスク

川内原発/4 放射線量 事故対策失敗時は評価せず /鹿児島

 「まず避難が必要になることは、現実的に考えにくい!!」「さらに原子力災害が発生しても、慌てて避難する必要はない!!屋内退避(家屋や建物内に留(とど)まる等)で十分です!!」。九州電力川内原発で重大事故が起きた場合の避難について、県発行の「原子力だより かごしま」の125号(2015年第2号)にうたってある。

 その“根拠”として示されているのが、川内原発で重大事故が起きた場合に、放射性物質(セシウム137)の放出量が5・6テラベクレルにおさまるという九電の評価値(1基あたり)だ。東京電力福島第1原発事故の放出量の評価値約1万テラベクレルの1800分の1。また、原子力規制委員会は100分の1以下(100テラベクレル)に抑えるという目標値(1基あたり)を定めている。

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