GPS捜査

「令状なし」適法…1審と逆の判断 大阪高裁

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判決後、記者会見する主任弁護人の亀石倫子弁護士(左から2人目)ら=大阪市北区の司法記者クラブで2016年3月2日午前10時8分、岡村崇撮影
判決後、記者会見する主任弁護人の亀石倫子弁護士(左から2人目)ら=大阪市北区の司法記者クラブで2016年3月2日午前10時8分、岡村崇撮影

 裁判所の令状なく捜査対象者の車両にGPS(全地球測位システム)発信器を取り付けた捜査手法を、大阪地裁が「違法」と判断した連続窃盗事件の控訴審判決が2日、大阪高裁であった。横田信之裁判長は、今回の大阪府警のGPS捜査について「重大な違法とは言えない」として、1審とは逆の判断を示した。ただ、懲役5年6月とした1審判決は支持し、被告側の控訴を棄却した。

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