- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
全国大学生活協同組合連合会(東京都)が実施した「学生生活実態調査」で、今年夏の参院選の投票に大学生の71.1%が「行く」と答えたことが分かった。「行く」と答えた割合は、下宿生や寮生は自宅生より10ポイント以上低く、下宿生のうち「行きたいが、行けない」と答えた人は10.5%に上った。生協連は「住民票を移していない学生が多く、不在者投票などの制度を知らないため」と見ている。
調査は昨年10〜11月に実施し、全国の国公立、私立大学30校の学生9741人から回答を得た。
この記事は有料記事です。
残り282文字(全文516文字)