メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ハンセン病

生き抜いた夫婦 講談で末永く後世に

台本を手にする市竹裕氏=本人提供

 ハンセン病元患者の老夫婦の人生を基にした講談「風の鳴る丘」が、完成した。イベント会社経営、市竹裕さん(47)=奈良県橿原市=が国立療養所「長島愛生園」(岡山県瀬戸内市)を訪れたのをきっかけに発案し、上方講談師の旭堂南舟さん(40)と共に創作。旭堂さんの講談に、音楽や映像も交えた複合舞台で、5日に大阪市で初上演される。隔離政策、差別などに触れつつ、それでも生きる喜びを語る夫婦の姿を描いた人生賛歌だ。

 講談は、瀬戸内海の島にある長島愛生園が舞台。ハンセン病を発症した若い男性が強制的に隔離され、過酷な療養所生活を送る。一方で生涯の伴侶と出会って結婚し、力強く生きていくストーリー。

この記事は有料記事です。

残り562文字(全文853文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 麻生財務相 休校中の学童保育負担「つまんないこと聞く」 新型肺炎対策

  2. トイレットペーパー買い占め相次ぐ 新型肺炎の影響巡りデマ 熊本で

  3. 困窮の末、57歳母と24歳長男死亡 ガス・水道止まり食料もなく 大阪・八尾の集合住宅

  4. 東証、一時1000円超安 新型コロナ感染拡大懸念で

  5. 東京ディズニーランドとディズニーシー休園へ 29日から3月15日まで臨時休園

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです