活断層

覆せるか…3原発可能性 電力会社反発

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原子力規制委員会の有識者調査団による敷地内断層の検討状況
原子力規制委員会の有識者調査団による敷地内断層の検討状況

 原子力規制委員会の有識者調査団が3日、北陸電力志賀(しか)原発(石川県)の敷地内に活断層がある可能性を指摘する報告書案をまとめ、活断層の疑いが指摘されていた6原発10基の敷地内断層の評価が出そろった。このうち活断層の可能性が指摘されたのは志賀を含めて3原発。電力各社は反発しており、今後の安全審査では、有識者調査団の活断層認定を覆すことができるかが焦点になる。

 規制委は、前身の原子力安全・保安院から追加調査の必要性を指摘されていた6原発について、有識者による現地調査団を作って調査を続けてきた。このうち、今回の志賀1、2号機のほか、▽日本原子力発電敦賀2号機(福井県)▽東北電力東通1号機(青森県)について、活断層の可能性があると認定した。

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