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復興の途上

東日本大震災5年 第3部 福島の明日/1(その1) 廃炉、誰が担う 若手集まらず/残る偽装請負

福島第1原発の位置

 東京電力福島第1原発事故で、毎日新聞が廃炉作業に携わる協力企業を対象に調査したところ、回答があった半数に当たる21社が作業員不足を懸念していることが分かった。被ばくのリスクのため若手が集まりにくく、今後高齢化が進めば、担い手や技術の空洞化を招く可能性もある。廃炉が遅れれば地元の復興を妨げる恐れもあり、作業員の継続的な確保が課題となる。

 「ご安全に」。福島第1原発の出入り口に当たる「入退域管理施設」では、作業員が行き交うたびに、無事故を祈るあいさつが交わされる。事故から5年。事故直後は「火事場」と言われた現場も平穏を取り戻している。しかし、被ばくや高齢化など作業員を取り巻く環境は依然厳しい。

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