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日々是好日

「哲学カフェ」人気 他人との対等な対話、仙台から広まる

哲学カフェでは、出された意見を壁にまとめながら、進行役のしばたはるさん(右端)が新たな意見を引き出していく

 全く知らない人と対等に対話できる場、「哲学カフェ」が人気だ。2011年の東日本大震災後、仙台市を中心として広がる。東京都内で開かれた哲学カフェを訪ねた。

 取材したのは千代田区のギャラリーで開かれた「てつがくカフェ@せんだい×とうきょう」。震災後に学識経験者らが主催して仙台市で始めたもので、14年から並行して都内でも行われている。

 フランスで1990年ごろに広がった哲学カフェは、00年ごろに日本でも知られるようになった。最近のブームの背景について、仙台市のカフェから運営に携わる福井大の西村高宏准教授(臨床哲学)は「思想書で答えが出ないことを自分たちの言葉で考えたい、という『渇き』があると思う」と分析する。

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