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 岐阜県が県民の皆さんとともに美濃和紙の世界遺産登録を目指していたとき、厳しい環境にある和紙づくりの現場の事業構想と実現、何より事業継承のため、何度となくお呼びいただいた。世界遺産登録となった今、県議会や市議会議長会から連絡をいただく機会が多くなり、今回は東濃飛騨市議会議長会から東濃ブロック研修会の講師に招かれた。東濃ブロックとは、多治見市、中津川市、瑞浪市、恵那市、土岐市の5市。市議と議会事務局職員が年1回、議会運営や議会活動に関するテーマで、産学官の専門家を講師として招き、研修を行ってきたと伺った。私は、理論から実践、実学・現場主義のまちづくりを学ぶ研修会の講師として招かれた。

 本年の開催地は多治見市。私のテーマは「地方創生の動向−総合戦略の処方箋とは」。岐阜県ならではの、まちの産業、歴史、文化を徹底的に掘り起こし、ともに研き、世界発信するまちづくり、未来を担う子どもたちが愛着心を持つよう地域一体で育むひとづくりの実践が重要と先進事例をもとに解説した。これからの議会は、できないをできる化、部分個別を全体最適化、委員会等の一部の聞き取りから広聴・実学・現場を重視すること、…

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