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藤原帰一の映画愛

マネー・ショート 華麗なる大逆転

市場経済の恐ろしさ見せつける巧みな芸

 最初にお断りしますが、私はお金の素人。株式市場よりもシリア情勢が気になる性格です。

 この映画の舞台は、アメリカにおけるサブプライムローンの破綻を引き金として世界に広がった金融危機。原作となったノンフィクションの原題「ビッグ・ショート」にある「ショート」とは、「空売り」、つまり自分の持っていないものを将来売るという契約のことなんだそうです。でも、持ってないものを売るという行為は私の理解を超えている。ちゃんと批評する自信がありません。

 それに、世界金融危機の映画って、たくさんある。ちょっと挙げても、「インサイド・ジョブ 世界不況の知…

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