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月刊パラリンピック

車いすテニス 次世代育成 指導者層もっと広がれ

子どもたちに指導する山口コーチ(右)=千葉県浦安市で2016年2月

 9月7日開幕のリオデジャネイロ・パラリンピックまで半年を切った。日本勢のメダル有望種目でも、特に期待が集まるのがパラリンピックでのシングルス3連覇がかかる男子の国枝慎吾(32)、女子の世界ランキング上位常連となった上地結衣(21)を擁する車いすテニスだ。「強豪国」に数えられる日本だが、トップ選手に続く世代の底上げは順調なのか。指導の現場を訪ね、考えてみた。【岩壁峻】

 2月下旬。千葉県浦安市にあるテニスコートには、夕暮れから「浦安ジュニア車イステニスクラブ」の小学生ら10人ほどが集まってきた。テニスを始めたばかりの幼稚園の子どもは、コート脇でショットの打ち方から指導を受け、小学生はゲーム形式でラリーを繰り返す。「(車いすを)こぐ、準備する、打つ!」。車いすテニス指導歴約15年の山口憲一郎コーチのかけ声が響いた。

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