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高齢者のさみしさ癒やすはずが… 行き場失いペット受難 病気・死亡で飼育できず 「心構え」啓発する対策も

 飼い主の高齢化が原因で、ペットだった犬や猫が行き場を失うケースが増えている。1人暮らしのさみしさからペットを飼うお年寄りが多くなっているが、飼い主の施設入所や死亡などにより、ボランティア団体が一時的に引き取って新しい飼い主を探したり、自治体に持ち込まれたりする例が後を絶たない。行政も高齢者向けにペットを飼う上での心構えをまとめた啓発冊子を作るなど対策に乗り出している。【末永麻裕】

 福岡県内で2月、認知症を患う70代の1人暮らしの女性がペット不可の介護施設に入所することになり、アパート内で飼っていた10匹の猫の行き先が問題となった。ボランティア団体がやむなく飼育のための部屋を借り、世話をしながら飼い主を探している。

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