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トルコ

ザマン紙、消えた政権批判 政府管理下で初発行

 【エルサレム大治朋子】トルコの裁判所の決定で政府管理下に置かれた同国最大紙ザマン(英字紙含め約65万部)が6日、その後初の新聞を発行した。近年、政権批判の急先鋒(せんぽう)となってきた同紙の1面記事は、エルドアン大統領の女性集会への参加など政府の宣伝的内容が大半となり、早くも露骨な様変わりを見せている。

 「政府管理下、最初の紙面はエルドアン支援の論調」。イスラエルのリベラル系メディア、ハーレツ紙は6日、そう酷評した。1面記事は、エルドアン氏が女性の日の記念集会で参加女性の手を取る様子や、政府による30億ドル規模の橋の建設計画などを詳報している。AFP通信などによると、6日付の新聞制作は裁判所指名の管財人らが担当した模様。

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