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ソプラノ小林沙羅さん 発音・発声の“奥義”伝授

ときに艶やかに、ときに初々しく、歌声を響かせる小林沙羅さん=東邦音大で

東邦音大レクチャーコンサート「日本語、ドイツ語、イタリア語の声楽作品を歌う」

 オペラアリアから歌曲まで幅広いレパートリーを誇るソプラノ歌手、小林沙羅さんが2月24日、東邦音楽大学(東京都文京区)で行われたレクチャーコンサートで、声楽ファンを前に発音・発声法を初めて披露した。「『r』の発音は練習あるのみ。私も受験生時代は巻き舌ができなかった」「レッスンで筋肉を使うので特別な筋トレはしない」「声を出さず想像することも大切な練習」などと、自らの体験から編み出した“奥義”を伝授。熱心にメモを取るファンもおり、「学び直すヒントをもらった」「歌詞がストレートに伝わった」と目を輝かせていた。

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