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東日本大震災5年

防潮堤、備えはどこまで

 東日本大震災を踏まえ、国は津波対策の考え方を示した。津波の規模を数十年から百数十年に1度発生する津波(L1)と、それを上回る東日本大震災級の津波(L2)に整理。L1津波は防潮堤で防ぎ、L2津波には防潮堤で被害を低減するとともに避難行動などの対策を講じて対応するという考え方で、国は海岸管理者の自治体に通知した。この通知に基づき、被災各県は防潮堤の高さや規模を設定したが、住民の異議を受け整備が難航しているケースもある。一方、南海トラフ巨大地震などが発生した場合に津波の被害が想定される太平洋沿岸でも、防潮堤整備を含む津波対策が進められているが、地域によって温度差もある。防潮堤を巡る現状を報告する。

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