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希望新聞

東日本大震災 ボランティア、なお必要 5年…ニーズ変化したが

古い漁具の解体を手伝う堀崎洋夢さん(左から2人目)ら大学生=岩手県山田町で、安藤いく子撮影

 東日本大震災から5年。時間の経過とともに被災地のニーズは変わってきているが、まだ多くのボランティアが必要とされている。支援の方法はボランティア以外にも、寄付・募金もあれば、観光で訪れるのも復興の一助になる。自分に合った形でこれからも被災地を見つめ続けよう。

 岩手県のNPO法人「いわてGINGA(ぎんが)−NET」は2011年夏から全国の大学生ボランティア約2700人を県内の被災地に送り出してきた。震災から時が経過するにつれボランティアの人数は減少。震災から5年がたつ今、同法人の八重樫綾子代表(26)は「被災地は高齢者が多く、若い人が来るだけで活気が生まれる」と話し、継続的な活動が必要と訴える。

 養殖カキが特産の同県山田町で今月4日、大学生4人が作業小屋の前で養殖に使った古い漁具の解体を手伝っていた。網と針金に仕分けする地道な作業。養殖業の佐々木友彦さん(41)は「収穫から出荷まで一人で仕事をしているので、細かい仕事を手伝ってもらえるのは助かる」と感謝する。大学生は漁具の解体の他、佐々木さんが収穫したカキやホタテなどを選別して、殻付きカキの身をむくなど約5時間活動した。佐々木さんは「普段…

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