広島・中3自殺

推薦枠維持へ厳格基準…報告書

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記者会見で説明する府中町立府中緑ケ丘中学校の坂元弘校長(右)と同町教委の高杉良知教育長=広島県府中町で2016年3月8日午後10時55分、山田尚弘撮影
記者会見で説明する府中町立府中緑ケ丘中学校の坂元弘校長(右)と同町教委の高杉良知教育長=広島県府中町で2016年3月8日午後10時55分、山田尚弘撮影

 広島県府中町立府中緑ケ丘中3年の男子生徒(当時15歳)が自殺した問題で、学校が昨年11月、非行歴評価の対象年次を広げて推薦基準を厳格化したのは、進学した生徒が問題を起こして高校から推薦枠を取り消されることがないよう、高校との関係維持を優先した結果だったことが学校側のまとめた報告書で分かった。報告書は「学校の規律維持を優先した。生徒一人一人の成長を考慮しなければならないという意識が足らなかった」としている。

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