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震災5年

とうほくの今 一人一人の復興 改めて誓う(その1) /福島

いわき市豊間地区で行われた追悼式で涙をこらえる瀬谷純菜さん(左端)

 午後2時46分。目をつむり、5年前に命を落とした人たちの冥福を静かに祈った。県内各地で追悼式が開かれた11日。原発事故にも見舞われた福島は震災関連死が2000人を超え、地震・津波の犠牲者1613人を上回る。なお10万人近い人たちが県内外に避難し苦しい生活を続けるが、一人一人がそれぞれの「復興」を改めて誓う日となった。

 津波被害の大きかった沿岸部では、朝から各地で犠牲者を悼む姿があった。

 「助けてあげられず、ごめんな」。いわき市小浜町で午前10時から行われた津波犠牲者の慰霊式。住民で漁師の熊谷泰夫さん(68)がうなだれた。

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