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あの日これから

東日本大震災5年/4止 欠かせぬ支援、担い手育成

 「復興もまだなのに、なぜほかの支援に行くのかと聞かれる。経験は伝えなきゃいけない。自分らにできることが、あると思う」

 被災者支援NPO「遠野まごころネット」の多田一彦理事は今年2月、壊滅的な集落の映像を背にして訴えた。映像は東日本大震災のものではなく、昨年、大地震にあったネパールのものだ。

 まごころネットは、岩手県の内陸部にある遠野市内で、震災をきっかけに発足した。支援拠点として全国から10万人のボランティアを受け入れ、沿岸部に送り出してきた。

 震災の翌年からは、地元の生活復旧を支援するとともに、竜巻被害を受けた茨城県つくば市、豪雨被害の京都府宇治市や広島市、栃木県鹿沼市など全国の被災地に赴いた。全家屋が倒壊したネパールの村には多田さんらが足を運び、仮設住宅の設計などを手伝う。

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