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荒牧浩二さん(59)=豊前市 奥本章寛死刑囚と遺族を支援 /福岡

「償い、時間必要」

 「章寛君が生きている限り支援を続け、償いの人生を歩ませたい」。2010年3月、宮崎市で生後5カ月の長男と妻、義母を殺した豊前市出身の奥本章寛死刑囚(28)と文通、面会を続け、遺族も支援する団体「オークス」の世話人。

 自衛官を辞めた奥本死刑囚は義母から「稼ぎが少ない」と責められていた。1審の宮崎地裁の裁判員裁判は「叱責をきっかけに自由になりたいと思った」と動機を認定し、死刑を言い渡した。高裁を経て14年10月、最高裁で確定し、福岡拘置所で執行を待つ。

 1審は短期間で審理され、動機解明が不十分と感じた。「考えたら行動する性分」。高裁判決後の13年12…

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