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ストーリー

「LIFEKU」の挑戦(その1) にぎわい福島に再び

街路を飾る木の小物に色を塗る藪内義久さん(中央)と藁谷郁生さん(右)=福島市で、佐々木順一撮影

 2月の日曜日。福島市中心部から少し離れた住宅街にある洋服店「バーンズ」の2階は、朝からにぎやかだった。15人ほどのボランティアが家の形に切った板に色を塗っている。もうすぐ、草花と一緒に街路を彩る予定だ。幼い男の子が白壁に青い窓の家を描き上げると、女性たちが「子どもの方が上手」とにこやかに顔を見合わせた。

 なんてことのない光景に藁谷(わらがや)郁生さん(37)と藪内(やぶうち)義久さん(36)が目を細めた。この活動を主催するのは地元商店主らによる社団法人「LIFEKU(ライフク)」。2012年1月、東京電力福島第1原発事故の影響で街の人通りが減り、にぎわいを取り戻そうと設立された。2人はLIFEKUの共同代表を務める。

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