メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

=東京都千代田区で、望月亮一撮影

 目覚めてすぐに起き上がらなくても、明け方の様子や鳥の声で、季節が変わったことがはっきり分かるようになりました。休みの日、日中に用を足して近所を歩いて帰ると、家の外のほうが暖かかったと、あれ、この感じは4月、ひと月早いのではと思ったりします。

 マンションの入り口で、毎年これでもかというほどに蕾(つぼみ)をふくらませ、長い時期、次々に大ぶりの花をつける「太(だい)神楽(かぐら)」が、今年は数えるほどです。そばのやぶ椿(つばき)も。ずいぶん長く住んでいますが、初めてのことです。

 といっても、こんなことにあれこれ思うのも年を経てのこと。60代の後半に入って、最近やっと、沢村貞子さんの本を味わえるようになったぐらいです。

この記事は有料記事です。

残り1095文字(全文1405文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. クルーズ船対応、各国批判 「防疫の概念ないのか」「新たな震源地」「失敗した実験」

  2. ORICON NEWS 池上彰“新型コロナ”東京五輪の影響は「楽観しています」

  3. 新型肺炎 医療用マスク、自治体・病院に優先供給 厚労省

  4. 新型肺炎対応の医師ら「バイ菌扱い」 子どもに登園自粛要請 日本災害医学会が抗議

  5. 武漢のアフリカ留学生「見捨てられたも同然」 5000人帰国できず「心折れそう」 新型肺炎

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです