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=東京都千代田区で、望月亮一撮影

 目覚めてすぐに起き上がらなくても、明け方の様子や鳥の声で、季節が変わったことがはっきり分かるようになりました。休みの日、日中に用を足して近所を歩いて帰ると、家の外のほうが暖かかったと、あれ、この感じは4月、ひと月早いのではと思ったりします。

 マンションの入り口で、毎年これでもかというほどに蕾(つぼみ)をふくらませ、長い時期、次々に大ぶりの花をつける「太(だい)神楽(かぐら)」が、今年は数えるほどです。そばのやぶ椿(つばき)も。ずいぶん長く住んでいますが、初めてのことです。

 といっても、こんなことにあれこれ思うのも年を経てのこと。60代の後半に入って、最近やっと、沢村貞子さんの本を味わえるようになったぐらいです。

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