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特集ワイド

もしも「トランプ大統領」が誕生したら

「米国を再び偉大な国に」と唱えるトランプ氏=米ノースカロライナ州で7日、AP

 自らが属する共和党内からもブーイングが続く中、米大統領選の候補指名争いで実業家、ドナルド・トランプ氏(69)の快進撃が続く。「毒舌の帝王」が予備選、さらに本選を勝ち抜き、仮の話、ホワイトハウスのあるじになってしまったら、アメリカ社会は、世界は、日本はどうなるのか。【藤原章生】

 まずは、米国出身の筑波大大学院教授、ターガート・マーフィーさん(63)に当たった。専門は経済だが、40年近い滞日経験を基に上下巻の大著「日本 呪縛の構図」(早川書房)を書き上げた、日米関係に明るい人だ。「トランプ大統領下の日米関係」を聞くと、こう即答した。「それに答えられる人はいませんね。トランプ氏自身もわかっていないでしょう。彼は対日政策を担うワシントンの政官関係者と全くつながっていないと思う。他の分野でも日本の専門家と接触した形跡がない。そもそも対日に限らず外交に関心がないし、学ぶ気がなさそうです」

 昨年6月の出馬表明後、トランプ氏は何度か「日本」という単語を口にしている。

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