メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

転機

アイアル少額短期保険社長・安藤克行さん 孤独死関連、主力商品に 新たなリスク担う決意

 大学卒業後に中堅損保の共栄火災海上保険(東京都港区)に入社した。自動車保険や火災保険を代理店に取り扱ってもらう営業マンだったが、実際に保険を買ってもらう顧客の顔が見えず、手応えを感じられない日々が続いていた。

 <1996年から保険業界の規制緩和が始まり、生保と損保が相互参入するようになった。共栄火災も生保の子会社を作り、97年にその営業担当になった。>

 生保の商品は複雑なため、営業の際には代理店スタッフとともに顧客を訪ねることが多かった。大手生保が同じような商品を扱う中、一人一人の年齢やライフスタイルに合った割安な保険を紹介した。企業の団体保険の説明会で、集まった若い従業員から口々に「話を聞けてよかった。ありがとう」と声をかけられ、契約を獲得できた時の喜びは忘れられない。加入者に商品を直接提案するスタイルにやりがいを感じた。「提案型の営業ができ…

この記事は有料記事です。

残り804文字(全文1182文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 爆笑問題の田中裕二さん、くも膜下出血・脳梗塞で救急搬送され入院

  2. 二階氏「ケチつけるな」に見え隠れする「権力集中の弊害」

  3. 潮流・深層 バイデン次期米大統領に立ちはだかる「穏やかな人たち」

  4. 鼻出しマスク受験「眼鏡が曇るから」 釈放男性、トイレにこもった訳は

  5. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです