福岡・鞍手町

廃校改めオタクの聖地…コスプレで町おこし

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プロモーションビデオの撮影で校庭を走るコスプレ姿の参加者ら=福岡県鞍手町で
プロモーションビデオの撮影で校庭を走るコスプレ姿の参加者ら=福岡県鞍手町で

 福岡県鞍手町が廃校となった中学校を「オタクの聖地」にしようとしている。昨年から定期的に開催するコスプレイベントには、学園ものアニメなどのキャラクターに扮(ふん)したファンが県内外から参加。校舎の一部をアニメ制作用のスペースとして貸し出すなど若手クリエーターの育成計画も進行中で、町はオタクの集客力に期待を寄せている。【川上珠実】

 2月28日午後、昨年3月に廃校になった鞍手南中学校にコスプレ姿の若者たちが続々と集まった。廃校は、昨年7月から月に数回、「くらて学園」の名称でコスプレファン向けに開放しており、参加者は教室や廊下などを使ってアニメやゲームの登場人物さながらの気分でコスプレ撮影を楽しめる。口コミで人気を集め、毎回100〜200人が訪れる。

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