神戸の民間病院

生体肝移植で経営難、破産申し立てへ

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 生体肝移植手術を受けた患者が相次いで亡くなり、経営難から診療停止が続く神戸市の民間病院「神戸国際フロンティアメディカルセンター」(田中紘一理事長)が破産申し立ての手続きを取ることが16日分かった。病院の代理人への取材によると、支援者を見つけられず、1カ月後をめどに裁判所に申し立てるという。

 同センターは昨年11月、経営悪化のために事実上の休診を発表。再建を目指して支援者を募っていたが、今月15日付の文書で、債権者に対して破産申し立ての方針を伝えた。代理人の弁護士は「実現可能な支援の申し出がなく、残念だが病院事業継続の道筋をつけることができ…

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