教科書検定

「LGBT」初登場 多様な性、高校で学んで

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LGBTや子どもの貧困を取り上げた高校の教科書=東京都千代田区で2016年3月17日、小出洋平撮影
LGBTや子どもの貧困を取り上げた高校の教科書=東京都千代田区で2016年3月17日、小出洋平撮影

 2017年度から高校で使われる教科書に、同性愛や性同一性障害など性的マイノリティーの総称である「LGBT」という言葉が初めて登場する。自分らしい性の在り方や多様な生き方について学んでもらう。また、経済的な格差拡大が指摘される中、「子どもの貧困問題」に関する記述が増加。関係者からは、それぞれの課題への理解が進むことに期待する声が上がった。

 性的少数者や多様な家族については地理歴史や公民、家庭の3教科の教科書計31点に記述があり、うち家庭の4点がLGBTを取り上げた。

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