シャープ三重工場(多気町)で働いていたフィリピン人派遣労働者が経営悪化を理由に契約期間中に解雇されたのは不当として、労働者3人が派遣元の「ジーエル」(松阪市)に地位保全と賃金支払いを求めた仮処分申請に対し、津地裁(坪井宣幸裁判長)はジーエルに1審判決まで賃金を支払うよう命じる決定を出した。
決定は14日付。3人が加入する労組・ユニオンみえに…
この記事は有料記事です。
残り260文字(全文432文字)
毎時01分更新
21日の参院本会議の代表質問で、立憲民主党の水岡俊一参院会…
20日の就任演説で米社会の分断修復を誓った民主党のバイデン…
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い福岡県など7府県に緊急事…