メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

京都・ものがたりの道

下鴨本通の府警さん=彬子女王

賀茂川沿いのベンチに座り、景色を見つめる彬子さま。奥は葵橋=京都市左京区で、小松雄介撮影

 警察の人というのは、私が生まれたときからずっと側(そば)にいた。

 一緒にご飯を食べたり、悩み事を聞いてもらったり、勉強を教えてもらっていたりしたこともある。楽しいときには一緒に笑い、苦しいときには一緒に苦しんでもくれる。私のことを真剣に心配して、怒ってくれる人もいる。普段は友人のように、家族のように接していても、いざというときには本当に身を挺(てい)して私のことを護(まも)ってくれる。実際の家族よりも長い時間を一緒に過ごしている彼らは、私にとってはある意味家族以上の存在であり、彼らがいてくれるというのは本当に幸せなことだと日々思うのである。

 京都で暮らすようになって6年以上がたち、たくさんのことを学んだ。なかでも大きかったのは、その警察の人たちの知らなかった仕事を知ることができたことだと思う。

この記事は有料記事です。

残り1349文字(全文1701文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ロンドン市長選候補「東京五輪代替開催の用意」 新型肺炎で中止を想定

  2. 政府批判の神戸大教授が動画削除 「助言」の医師がFBで事実誤認を指摘

  3. 「それ誘拐かも?!」愛知県警、投稿者に警告 小中学生の神待ちツイート後絶たず

  4. クルーズ船の乗客2人死亡 新型コロナ感染確認の80代の男女

  5. 東京マラソン 約7億円の参加料はなぜ返せないのか 新型肺炎で一般参加中止

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです