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京都・ものがたりの道

下鴨本通の府警さん=彬子女王

賀茂川沿いのベンチに座り、景色を見つめる彬子さま。奥は葵橋=京都市左京区で、小松雄介撮影

 警察の人というのは、私が生まれたときからずっと側(そば)にいた。

 一緒にご飯を食べたり、悩み事を聞いてもらったり、勉強を教えてもらっていたりしたこともある。楽しいときには一緒に笑い、苦しいときには一緒に苦しんでもくれる。私のことを真剣に心配して、怒ってくれる人もいる。普段は友人のように、家族のように接していても、いざというときには本当に身を挺(てい)して私のことを護(まも)ってくれる。実際の家族よりも長い時間を一緒に過ごしている彼らは、私にとってはある意味家族以上の存在であり、彼らがいてくれるというのは本当に幸せなことだと日々思うのである。

 京都で暮らすようになって6年以上がたち、たくさんのことを学んだ。なかでも大きかったのは、その警察の人たちの知らなかった仕事を知ることができたことだと思う。

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