JR高崎線

漏電、検知しにくい珍しいタイプか 被害拡大

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JR高崎線で発生した漏電火災のイメージ
JR高崎線で発生した漏電火災のイメージ

 埼玉県熊谷市のJR高崎線・籠原(かごはら)駅で起きた漏電火災で、漏電を検知して電気の流れを止める安全装置が漏電を認識できず、しばらく電気が漏れ続けたために付近の電気設備の焼損につながり、被害が拡大したことがJR東日本の調査で分かった。検知しにくい珍しいタイプの漏電が起きた可能性があり、JR東は鉄道総合技術研究所と連携して詳しい原因を調べている。

 JR東によると、一般的には漏電で架線に通常と異なる量の電気が流れると、変電所にある安全装置の遮断器が察知し、自動的に短時間で停電させる。漏電が続くと他の電気設備にも被害が及ぶためだ。

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