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虹のパレット

無意識ににじみ出る感性=瀬木直貴 /愛知

 「駄菓子屋のみかどや。部活帰りにここで食う伊勢うどんは死ぬほどうまい。そして、この伊勢うどんにベビースターラーメン入れて食うと、部活で腹ペコの野球部の連中には、一回死んだ身体が生き返るほどうまい」

 愛(いと)おしくなるほど伊勢弁まるだしのイントネーションで始まるこの映画は、「ALWAYS伊勢うどん」(監督・脚本=磯笛マショリ、製作=志摩ムービークルーズ)という短編だ。タイムスリップしたかのような旅情のある海辺のまちを舞台に、過去と現在の淡く優しい友情が描かれていて好感度抜群だった。

 先日、僕は伊勢市で開催された人権映画祭「ISE HUMANRIGHTS MOVIE JAM」に招いていただいた。僕の作品が上映されたわけではないが、地域の映像作家の皆さんとの交流の意味も込めて、各作品に対して感想を申し添える役割だった。

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