米キューバ首脳会談

共同声明で関係正常化継続を確認へ

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 【ハバナ和田浩明】オバマ米大統領は20日、現職の米大統領として88年ぶりにキューバを訪問した。半世紀以上断交状態にあった両国が、2014年12月に関係正常化方針を発表してから約15カ月。オバマ氏は、社会主義国として米国と対立したかつての「敵国」への歴史的訪問によって、両国関係の発展にかける強い意欲を内外に示した。

 オバマ氏は21日、首都ハバナの革命宮殿を訪れ、ラウル・カストロ国家評議会議長と歓迎式典に参加した後、首脳会談に臨んだ。共同声明で関係正常化の継続を確認する。オバマ氏はこれに先立ち、中心部の革命広場でキューバ独立の英雄、ホセ・マルティの記念碑に献花した。

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