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愛知岐阜県境

脱走シマウマ 吹き矢麻酔効き池で溺れ死ぬ

国道脇の山道で遭遇した逃走中のシマウマ。このあとゴルフ場に逃げ込んだ=愛知県瀬戸市片草町で2016年3月23日午前6時31分、小林哲夫撮影

 22日午後7時20分ごろ、愛知・岐阜県境にある総合農場「三国ウエスト農場」(愛知県瀬戸市片草町)で飼育中のシマウマ1頭が逃走したと、飼い主の男性(43)から岐阜県警多治見署に通報があった。23日朝、約1キロ東にある同県土岐市のゴルフ場内で見つかり、同署員ら約20人で捕獲を試みたが、同日午後0時45分ごろ、池の中で死んでいるのが確認された。吹き矢で打った麻酔がきき、溺れ死んだとみられる。

 同署や農場によると、シマウマは体高1.2メートル、体重約200キロの2歳の雄。飼い主で、移動動物園を経営する男性が農場に飼育を委託していた。22日午後5時半ごろ、農場が経営する乗馬クラブに搬入され、パドックに入ったところ、興奮して走り出し、一部木製の柵(高さ約1.5メートル)を踏み倒して逃走した。農場は三国山(701メートル)の山頂近くにあり、山頂に向かって逃げたという。

 三国山は愛知県瀬戸市、豊田市、岐阜県土岐市にまたがり、山頂付近は岐阜県立自然公園としてキャンプ場や展望台が整備されている。【式守克史】

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