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くらしナビ・医療・健康

新業態のがんセカンドオピニオンサービス 相談医が「総合的解決策」

大場大院長

 主治医以外の医師に診断や治療方針の意見を聞くセカンドオピニオン。日本でも1980年代から導入されたが、「受けるべきか? 受け方は?」と患者側の迷いは依然多い。そんな中、がんのセカンドオピニオンを専門に提供する新形態の医療サービスが始まった。

 ●30分で3万円程度

 東京大病院で肝胆膵(すい)外科学の助教を務めていた大場大(まさる)医師は昨年、東京都千代田区にがんセカンドオピニオン専門の「東京オンコロジークリニック」を開業した。オフィスビルの一室、診察室というよりも大場院長の仕事部屋という雰囲気。患者とテーブルを挟んで向かい合う。血液がんを除くがん全般の相談に応じ、料金は30分税込み3万円。セカンドオピニオンは自費診療のため、一般的な総合病院でもほぼ同額がかかる。

 インターネットでのサービスも昨年始まった。ベンチャー企業のミトコンドリア(東京都)による「ダブルドクターズ」(https://www.doubledoctors.jp/)だ。その名の通り、専門医2人と患者をテレビ電話でつなぎ、3者同時通話で相談ができる。利用者は自分のスマートフォンや同社が送付するタブレット端末を使い、自宅など場所を問わず相談できる。料金は30分税別2万9800円だ。現在の対象は…

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