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子供事故防止

亡夫の思い胸に研究 36歳、阪大院修了へ

大阪大大学院で子供の事故防止について研究し、修士課程を修了する岡真裕美さん=大阪府吹田市で、宮武祐希撮影

 大阪府茨木市の安威(あい)川で4年前、溺れた小中学生を助けようとした男性が亡くなる事故があった。男性の妻、岡真裕美さん(36)は、子供を助けようとした夫の思いを胸に大阪大大学院に入学し、子供の事故を減らす研究に没頭。この春、修士課程を修了する。今後も講演活動や小学生の安全学習指導に取り組む意向だ。

 事故は2012年4月21日午後2時ごろ起きた。川で遊んでいた8〜13歳(当時)の男の子4人のうち中学2年と小学4年の2人が深みにはまって溺れた。岡さんの夫隆司さん(当時34歳)はジョギング中に2人に気付き、川に飛び込んで命を落とした。小学生は助かったが、中学生が亡くなった。

 川(幅約30メートル)を横断する護床ブロックの上で鬼ごっこをして遊んでいて川に落ちたという。

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