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エコシティ宇都宮

県、返還法的義務なし 地裁判決

エコシティ宇都宮の施設=宇都宮市平出工業団地で2012年2月21日午後1時59分、吉村周平撮影

 補助金を受けたリサイクル施設「エコシティ宇都宮」(宇都宮市)の事業停止に伴い、県が国に補助金を返還したのは違法な公金支出だとして、市民オンブズパーソン栃木(代表・高橋信正弁護士)が県を相手取り、福田富一知事に返還額約1億9659万円の損害賠償を請求するよう求めた住民訴訟の判決が23日、宇都宮地裁であった。今井攻裁判長は「県に返還の法的義務はなかった」として違法支出と判断し、全額の賠償を知事に求めるよう県に命じた。

 パーソン栃木は、県が国の要求に従って補助金を返還したことについて「補助金等適正化法に基づく返還命令の手続きなどを経ておらず、返還の法的義務はなかった」と指摘。県側は「同法に基づき適正に対応した」と反論していた。

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