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「人工知能ではなく、囲碁棋士を内心応援していました」 人工知能学会長の松原仁教授

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 まつばら・ひとし 1959年東京生まれ。東京大理学部情報科学科卒。86年、同大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。通産省工業技術院電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)を経て2000年からはこだて未来大教授。専門は人工知能、ゲーム情報学。著書に「鉄腕アトムは実現できるか?」など。
 まつばら・ひとし 1959年東京生まれ。東京大理学部情報科学科卒。86年、同大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。通産省工業技術院電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)を経て2000年からはこだて未来大教授。専門は人工知能、ゲーム情報学。著書に「鉄腕アトムは実現できるか?」など。

 囲碁の世界トップ級棋士に圧勝したかと思えば、文学賞に応募した小説が1次審査を通過するなど、人工知能(AI)に関する話題が社会をにぎわせている。その急速な発展ぶりから、「人間に対する脅威」として語られる場面も少なくない。1980年代からAI研究に携わり、人工知能学会会長も務める公立はこだて未来大の松原仁教授(57)は、「AIを開発するのは人間。これまで人間にできなかったことを実現する道具として使えばいい」と語る。【元村有希子/デジタル報道センター】

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