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漫画で解説

さよなら「2年縛り」!?の巻

契約2年後からは違約金なし 新プランはいいことずくめ?

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スマホ契約の「2年縛り」が無くなります。 2年縛りとは、継続利用を条件に料金を割り引く制度です。 契約終了後も自動更新されるので、更新月以外に解約すると 1万円程度の違約金が発生していました。 そこで2016年夏から携帯大手3社は 「新2年縛り」の新プランを導入するようです。 新2年縛りのプランは、契約から2年を過ぎたら自動更新をせず、 違約金もなしでいつでも解約できるようになるそうです。
ただし新2年縛りのプランは、 契約から2年以内に解約すると違約金が かかるのは変わらないようです。 しかし、携帯料金は高いですよね。 なぜなのでしょう。 主に携帯料金の体系は、 基本使用料、ネット接続料、パケット定額料、 端末分割代、通話料などです。 パケット定額料はデータ容量を超えると 通信速度が制限されるようになっています。 通信量が少ない人に朗報かもしれません。 2016年4月から3社は低料金プランの導入を始めます。 2年縛りなど3社がこれだけプランを見直したのは 総務省から何度も要請されていたからです。 3社の料金は最も安いプランでも月当たり6000円を 超えていました。
NTTドコモの場合、従来の最低料金は7000円でしたが、 新しい低料金プランは3人家族1人当たり4500円、 データ通信量が家族全員で5ギガバイトとなります。 ソフトバンクも同じく従来の最低料金は7000円でしたが、 新しい低料金プランは4900円、1ギガバイトとなります。 auの従来の最低料金は6200円でしたが、 新しい低料金プランはソフトバンクと同様で4900円、1ギガバイトとなります。 3社とも通話は5分以内かけ放題です。 つまり、月額5000円以下でスマホを利用できるようになるのですね。 2年縛りも改善されて低料金プランも始まっていいことづくめかと思いきや、 それがそうでもありません。 なんと「端末実質0円」の見直しも始まっているのです。 実質0円は長期利用者の料金を割高にして賄っていたため、 こうした人たちの負担は減りそうですが…。 携帯会社や端末を頻繁に変える人にとっては、 端末代金の支払い負担が増えそうです。
それから新2年縛りのプランは、 現行より高くなるかもしれないのです。 例えば、auのスーパーカケホの場合、 新プランだと月額基本使用料は2000円と 現行の誰でも割よりも300円ほど高くなります。 新プランに加入し続けたとすると、 2年縛りの違約金(9500円)より多く支払うことになるかもしれません。 複雑すぎる新プラン…計画的に自分に見合ったプランを 考えることが大事なのでしょう。

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