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【ワシントン西田進一郎】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は26日、大統領選の共和党候補指名争いで首位を走る実業家ドナルド・トランプ氏(69)のインタビューを掲載した。トランプ氏は、日本や韓国が米軍の駐留経費負担を大幅に増額しない場合は撤退させる考えを示すとともに、日本や韓国による核兵器の保有を容認する姿勢を表明。日米安全保障条約は不公平だと指摘し、再交渉する可能性に言及した。
トランプ氏は、指名争いで2位の保守強硬派テッド・クルーズ上院議員(45)に獲得代議員数で大差をつけており、指名獲得が現実味を帯びている。各国との同盟関係見直しを主張しており、指名を獲得すれば大統領選の本選で米国の外交政策の根本が大きな論点になる可能性がある。
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