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そこが聞きたい

不祥事続きのプロ野球 小林至氏

小林至氏=梅村直承撮影

 プロ野球が揺れている。野球賭博問題の拡大や、試合結果に伴う選手間の金銭授受など、金銭感覚や社会常識が問われる問題が開幕直前に相次いで噴出した。選手と球団経営の両方を経験した江戸川大の小林至教授(48)の目に、一連の問題はどう映ったのか。【聞き手・平本泰章、写真・梅村直承】

−−開幕直前に噴出したさまざまな問題をどう見ましたか。

 野球賭博の問題と、自チームの勝敗を巡って円陣などを中心に金銭のやりとりをした問題は別物だと思います。野球賭博は、野球協約でも明確に禁じています。円陣などでの金銭のやりとりは、そこに至るストーリーが全く違う。ただし、賭博ではないとはいえ、プロが金銭を絡めて「士気を高める」のは、ちょっと幼稚ですね。

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