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コトバ解説

「オペラ」と「オペレッタ」と「ミュージカル」の違い

同じ舞台芸術 誕生した国や時期、内容も異なる

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響「ビューティフル!」
響「人生2回目の「オペラ」観賞! すごく感動した! ビューティフル!」 ケビン「「オペラ」デスカ! さすが音楽に詳しい響サンデスネ。僕も「オペラ」を見てみたいデス!」 響「ケビンさんは見たことないの?」 ケビン「ハイ。残念ながら……。ブロードウェーは行ったことあるんデスケドネ」 響「ワット? 僕が「オペラ」を見たのは、ブロードウェーだよ!」
ケビン「「ワット?」はコッチのせりふダネ……。響サンが見たのは「オペラ」じゃなくて「ミュージカル」では?」 響「ポップでロックな「オペラ」だったよ!」 ケビン「デスカラ……。それは「ミュージカル」だってば。解説するから聞いてクダサイ!」
今回は「オペラ」と「オペレッタ」、そして「ミュージカル」の違いについて解説します。 「オペラ」は16世紀末~17世紀初めにイタリアで誕生した歌劇。 それぞれの役にふんした俳優たちによる歌(独唱、重唱、合唱)やオーケストラによる演奏などで構成されます。 演奏される音楽はクラシックで、ポップスやロックではありません。 上演時間は非常に長く、3時間ほどの作品が多いようです。
「オペレッタ」とは「小さいオペラ」を意味する言葉。 19世紀後半にパリやウィーンで流行しました。 喜劇的な軽い内容で、「オペラ」よりもせりふが多いのが特徴。 演奏される音楽は「オペラ」と同様にクラシックです。 「ミュージカル」は19世紀後半から20世紀初めにかけて米国で誕生、発展した舞台芸術。 演劇、歌、ダンスが融合したもので、「オペラ」や「オペレッタ」との違いは、ジャズやポップスなどクラシック以外の音楽も取り入れられている点です。 ケビン「ブロードウェーは「ミュージカル」の本場デスネ!」
響「「オペレッタ」を見てみたい」
響「「オペレッタ」ですか。知らなかった。マスト・シーだね」 ケビン「おぉ、ソウデスカ! 今度、ぜひ一緒にイキマショウ」 響「イエス! トゥギャザーしましょう!」 ケビン「それでは、今回のまとめに参りマス!」
「オペラ」は「16~17世紀ごろにイタリアで誕生した歌劇」のこと。 「オペレッタ」は「オペラより手軽な小歌劇」のこと。 「ミュージカル」は「演劇・歌・ダンスを融合させた米国発の舞台芸術」のこと。

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