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坪内逍遙

親友の窮地、泣菫が訴え 倉敷で書簡発見 /岡山

 明治時代に劇作家や評論家などとして活躍した坪内逍遙(1859〜1935)が、倉敷市出身の詩人、薄田(すすきだ)泣菫(きゅうきん)(1877〜1945)に宛てた未発表書簡6通が、市が所蔵する泣菫の書簡の中から見つかった。うち1通はスキャンダルで窮地に立たされた泣菫の親友の就職を逍遥が世話したことを伝える内容で、調査した研究者らのチームは「泣菫の人柄を知るうえで興味深い」としている。

 書簡は、市が原稿などとともに遺族から寄贈を受けていた。同時代の名だたる文化人と交わしたものが多く含まれ、未発表であったことから市は「薄田泣菫文庫」として所蔵し、内容を調べていた。過去に判明した分は「倉敷市蔵 薄田泣菫宛書簡集」2巻にまとめた。

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